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2023年7月2日㈬「笑福亭智丸十年落語会」
開演:18時 開場:17時30分
会場・天満天神繁昌亭 (南森町)
出演・笑福亭智丸「帯久」「寝床」「馬の田楽」 伏見紫水 桂源太
料金:前売り2500円 当日3000円
前売り・ぴあ 繁昌亭窓口 問:cuclz708@gmail.com 
↑節目の独演会です。初の繁昌亭での会、気合入れています!満席目指します。ぜひお越しくださいませ。

2023年6月18日㈰「としごの会 vol.31」
開演・17時 開場・16時30分
会場・光妙寺(JR玉造駅5分)
出演・笑福亭智丸「白湯五人男」ほか、桂弥っこ「酒小僧」ほか 
料金:前売1500円 当日1700円
予約・問:toshigonokai@gmail.com 
↑新作落語特集!創作落語考察トークあり。

2023年9月13日㈬「新新作派」
18時30分開演
会場:動楽亭(動物園前駅すぐ)
番組・桂文鹿「さわやか学園高校」、笑福亭智丸「涙の味」、ゲスト・桂三象「高尾」ほか
料金:前売り2500円
問・cuclz708@gmail.com
↑様々な角度から新作落語を掘り下げます!
笑福亭智丸のツイート

ごあいさつ

なんとなくふんわり丸っこいので智丸という芸名をいただきました。
仁鶴一門の伝統を受け継いだ笑福亭の古典落語をしっかりと、同時に師匠笑福亭仁智の弟子として新作落語の発想を大事にし、古典と新作の双方でお客さんに喜んでいただける噺家を目指しています。

また、小説、詩、書評の執筆など文芸の領域も学生時代から専門としています。大阪芸術大学文芸学科 非常勤講師。2021年、2022年上方若手噺家グランプリ、ファイナリスト。Meets Regionalに新刊レビュー連載中。文芸誌「文学界」「すばる」「ユリイカ」「現代詩手帖」に作品掲載

プロフィール

笑福亭 智丸(しょうふくてい ちまる)
本名:疋田龍乃介(ひきた りゅうのすけ)
生年月日:昭和63年11月17日
出身地:大阪市生まれ
紋:五枚笹(笑福亭の定紋)

【経歴】
2004年、大阪市立豊崎中学卒。
2007年、関西大倉高校卒。
2007年、大阪芸術大学入学。 芸術学部文芸学科。
落語研究寄席の会(落研)に入部。第37代会長を務める。
2011年、同大学卒業。
2012年、詩集「歯車VS丙午」上梓
同年の中原中也賞候補、萩原朔太郎とをるもう賞候補に。
2011年、同大学の大学院へ進学。
2013年、修士課程(芸術文化学)修了。
2013年4月1日  笑福亭仁智に入門。3番弟子となる。
2013年6月8日 富山県高岡市にて「動物園」と南京玉簾で初舞台。
出番前に師匠から笑福亭智丸の名前を授かる。
2016年3月31日 丸3年の修行を終え年季明け。
2021年、2022年 上方落語若手噺家グランプリ 二年連続ファイナリスト
2022年~ 大阪芸術大学文芸学 特別講師



【落語以外の他の余芸】
南京玉簾(一門のお家芸です)
極稀にパフォーマンスとしてポエトリーリーディングをすることもあるかもしれません。

文学

学生時代から文学が好きで、小説や現代詩を読んだり書いたりすることを得意としています。

【経歴】
2006年、北日本文学賞の四次選考まで残る。(筆名)
2008年、大阪ショートショート大賞に入賞。(筆名)
2010年頃~2012年度まで現代詩手帖に投稿。ちょくちょく掲載される。
2012年度、第50回現代詩手帖賞の最終選考でいいとこまで残って落ちる。
2012年11月、それまでの投稿作品を中心にまとめた第一詩集「歯車VS丙午」を思潮社より刊行。
同年の中原中也賞、萩原朔太郎とをるもう賞と、相次いで最終候補となるが、いずれもやはり落ちる。

現代文学や現代詩の着想、技法を活かした新作落語にも挑戦中です。
詩作品と同時に同名の新作落語を作るなど、落語界の文芸派を目指して精進中です。

ご依頼・お問合せ

落語会はもちろんのこと、小中学校から病院、老人ホームなど、地域、内容、ニーズに合わせて幅広いご依頼を請け負っております。
また、創作や書評など、執筆のご依頼も承っております。
いずれもお気軽に一度ご連絡いただければ幸いです。

ご依頼・お問い合わせはこちらにご連絡くださいませ。
chimaru.rakugo@gmail.com

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